またサドンアタックの話.
前回のアップデートだかで廃止されたCOD3MONが復活したらしい.
そもそも何をしているプログラムなのか
不正防止プログラムとして導入されたようですがどんな働きなのでしょうか.一切公表されていない謎のプログラムです.
・開発元が不明
一時は「自社製(GameHI?,ネクソン?)」と噂されていますが実際のところは不明.検索を書けても公式な情報は一切出てきません.
比べてXigncodeはWellbia.comというところが開発・運営していますね.
・何を検出しているのか不明
実際にチートを使ってみたり,リバースエンジニアリングをしてみないとわからないのではないでしょうか.自分はそのような能力は無いので調べることは出来ませんが.
Xigncodeは不正プログラムの起動などを確認したりしているのは知っています.ゲームクライアント自体にも検出できる機能もあるようです.
ではCOD3MONは?
・何をされているのかもわからないということ
一部ではプレイ画面のスクリーンショットが自動にサーバにアップロードされて人間がチート判定しているとかどうとか.これが本当かどうかは解りません.ただ,何も公表せずにこのようなことをされていては不快な気持ちになります.
結局何もわからない
当然です.ただ導入したぜ!と言っているだけでそれ以外の情報は全く無いのですからね.
プレイヤーを不快にするだけ?
もはや良い評判は聞きません.
・起動できなくなった
・途中でクライアントが落ちる
・重くなった
このままでは誤BANが生まれそうですね.
毎度おなじみ,アンチウイルスソフトとの干渉からは逃れられないようです.Windows Defenderを利用している人は停止を余儀なくされるらしいです.
小ネタですが,「COD3MON」なのか「CODEMON」なのかもわかりません.初めて実装したときは後者だったらしいですが公式がいつの間にか修正していたようです.だから情報が錯乱しているのですね!?
以下,今までの流れを適当に.
おおまかな今までの流れ
実装
3日後臨時メンテナンスでアップデート
しばらく稼働
ゲームの安定性を犠牲にするのに加え正規プレイヤーをも不正行為対象として巻き込む.
が,全くチートは減らない.
いつの間にか廃止される
*要メンテリンク
再導入される
再導入1日後
ゲームクライアントが不安定化,ユーザーの不満が爆発.