3万円台で最新のPC構成を考える2020

昨今より性能の向上に伴う価格の上昇もありますが、未だ自作PCで安上がりなパソコンが組み上がることに気がついたので書きます。

構成

【CPU】 Pentium Gold G5400 BOX
【メモリ】 W4U2400PS-4GC17 [DDR4 PC4-19200 4GB 2枚組]
【マザーボード】 PRIME H310M-E R2.0
【電源】 Corsair CX450M
【SSD】 Samsung SSD 250GB 860EVO
【ケース】 Thermaltake Versa H26

Pentium、メモリ8GB、SSD250GB

これらで\36,000

インターネット閲覧用、録画用PCとかに最適です。ゲーム向けではないです。

高性能にしたかったら、CPUとメモリを変更すればいいだけだと思います。

安定したASUSのマザーボードで、高信頼なSamsungのSSD、激安な割には結構使えるPCケース。ちなみに電源のコルセアCX450Mはモジューラタイプなので、余計な電源ケーブルは挿すことなく、きれいな配線ができます。

コレで4万円台に行かないのだから本当にお得です。

サブPCにはもってこいです。もちろんメインでも使えると思いますが。

自分はこの構成で第2世代な録画サーバPCを作りたいと思っています。が、これだとSATAポートが少ないので、ATXなマザーボードで代替します。

安さの理由

  • メモリの大幅値下げ
  • SSDの大幅値下げ

この2点が大きな要因です。圧倒的に安くなっています。

~2019年 メモリ8GBに関しては

最悪値:\13,000

それが今では 現在値:\6,000

今がチャンス。

HDDもとんでもなく安いので、意味なく10TBくらい積んでもいいと思われます。

4TBがコスパ最強な気がするので4TBx2+SSD500GBくらいが安定運用できそうですが、SSDに入れるものはOSだけだと思うので、128GBでも問題無い気もします。

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